概要:やまびこ村を舞台に、頭に花が咲くはなかっぱ一族の主人公はなかっぱと家族、友達と織りなすドタバタコメディ的な
ポイント
・うざい主人公
・うざい登場人物
ヤマさんの解説
とにかくキャラがイラつくことに尽きる。主人公はなかっぱは意味もなく「ははんはんはーん」やら「はいのはいのはいはい」みたいな鬱陶しい口癖を繰り返し、性格はぐうたら、強欲、わがままなど主人公なのにひたすらイライラする。
他のキャラはマシかと問うならばけしてそうではない。同じくはなかっぱ一族の同級生的なももかっぱは、やたらチヤホヤされるが全然可愛くない上に性格もビッチ、女であることを利用し陰険な方法で男たちをこき使うさまは見てて不快。その兄はやたら薔薇を頭に咲かせる事しか能のない、他者の迷惑を考えないナルシストダメ男。
熊のメス、ベーヤはとてつもないブスのくせにだるそうなしゃべり方、口癖の「ベーだ」という舐め腐った態度といいところがない。最近推されている金持ち坊ちゃんちいかっぱはこれまたナルシストかつ傲慢な態度。スネ夫のようなキャラだがスネ夫に比べ憎めなさがまったくなく、憎みやすいキャラである。忘れてはいけないのが牛のやまのふじで、所謂食いしん坊デブキャラだが、食べてはいけないと念を押されているようなものも食べたがり結果食べるという、一言でいえばちびまる子の小杉をマイルドにしたクズ加減である。秀才キャラ、狐のつねなりも、ただ図鑑に頼っているだけで、図鑑なしではろくに使えないばかりか知ったかぶりまでする。学校の授業で詩を作る際も、センスがろくに感じられない図鑑丸写し的なものだったため、先生からも呆れられた。見た目も妙に色白で、眉毛も太く、はっきり言ってブサイク。
はなかっぱの親族もこれまた一族郎党そろってクズばかりで、無能を絵に描いたような集団である。悪役(大して悪くない)のがりぞーとアゲルちゃんのほうがいいキャラしてるのだから主役交代してもなんの問題もない