テレビ番組におけるナレーターの重要さは
あたしにはすっごく大きいの
番組自体は大したことないけど
声聞きたさに観ちゃうってこともよくあるのよ?
逆にいい番組なのにナレーターが気に食わないから
番組にも集中できないこともあるの
Eテレのスイッチインタビューでは六角精児のナレーションがステキだわ
静かなのにアツい語り口調のおかげで番組がより良くなっているの
ただこの番組は二人が互いにインタビューし合うんだけど
一方を六角精児、もう片方を吉田羊がナレーションを担当するの
ぶっちゃけ六角精児だけでいいと思うわ
NHK総合の超絶凄ワザでは福島泰樹という人がナレーターだったわけだけど
あんまりうまくないはずなのになんだか惹きつけられる声の持ち主だったわ
どうやら住職さんみたいね
でも残念なことに今は別の人に代わっちゃったの
だから最近は番組自体観てないのよ
またEテレに戻るけど、『デザインの梅干し』はがっかりな例ね
『デザインあ』を作ってるデザイナーさんによるデザインに関するとっても面白い番組なのに、ナレーションがへたなの
滑舌が悪くて番組に集中できないわ!
無個性でも普通に読める人にやってもらいたかったわね
民放だとテレビ朝日のぶっちゃけ寺
すぐ終わりそうな匂いプンプンだけど、元祖ナレーター槇大輔さんの声は聞いていて心が癒されるわ
でも最近ちょくちょく増岡弘によるナレーションも混じってくるの
マスオさんも悪くないけどちょいちょいナレーター変わられたら落ち着かないわ
ここは潔く槇さん一本で統一してもらいたいわね