昨夜寝ているとき
見知らぬ人間が布団の側にいるのを見た
寝ぼけ眼ではあったものの
確かに知らぬ人間が
なにやらもぞもぞやっていた
ちょっと、何をしているのかと声を掛けようとしたが
恐怖と
なにより強烈な眠気に勝てず
かすかに左手を揺らし言葉ですらないうめき声をあげるぐらいしかできなかった
すぐに人は出て行った
どうやら夢だったようだ
直後寝なおして見た夢では
クレジットカードの請求が12万を超えており
これは困った、とうなっている夢だった
どちらも
実は本当のことだったらどうしよう
なんて今考えている