高校時代の私は世界史がとことん苦手だった
授業を聞いても教科書を普通に読んでも全く頭に入らない
でも私が目指した大学では世界史は必須だった
だからノートのとりかたを考えなくてはならない
普通にとっていたのでは意味がない
だから私は普通ではないノートを作ることにした
東大生のノートだの
ノートの書き方だのはいろいろな指南本が出ているが
私にとってはこれが正解だったのだ
このノートを作り出してから成績は飛躍的に上がった
まじかよってぐらい頭に入ったのだ
教科書の内容を殆どカバーし後からさらに知識を継ぎ足せる
これはノートを書いた本人にしか使えない
本人にとっては書いて楽しい読み返して楽しい
でも第三者にとっては意味がわからない
だから自分で作ることが重要なのだ
欠点といえば書くのにかなり時間を要するところか
以上の話をまとめると自分が必要な力を得るために自分でその方法を考えられる私は
天才だということだ
世界史以外にも使える
でも理系教科は難しいと思われる
ノート作りに苦労する学生諸君は見習ってみるといい
うまくいかなくても私のせいではない
