かんなぎが終わった
中学時代から読んでいた漫画の一つが社会人となった今ようやく最終回を迎えたのだ
なんとも不思議な気持ち
長期の休載で多くの読者と本屋がドロップアウトしたことだろう
店でかんなぎを探すのは難しくなりAmazonで買うのが主になった
しかしその休載明けから怒涛の急展開になって
既存の登場人物の掘り下げも行われ魅力的な新キャラも出てきてモブキャラが思いもよらぬ再登場をしたり相変わらずギャグとシリアスがバランスよく盛り込まれ
読まなきゃ損だ!と僕は勝手に思っていた
そしてついに最終巻
ハッピーエンドで本当によかった
長きにわたって読んでるマンガがいい形で終わってくれて本当に嬉しい
長いこと読んでるマンガはだんだん減ってきてそのうちの一つが無くなるのは少し寂しくもあるけど
円満に終わってくれるのはなにより
(黒執事も長いこと読んでるけどハッピーエンドのわけがないだろうからなー)
ナギと仁はくっつかないだろなーでもくっついてほしいなーと思ってたので理想的な最終回だった
つぐみも好きだけどね
ていうかイチャイチャするシーンを読むとムズムズする
でも何回もそこばっか読んじゃう
そんなあたしの手は臭い